【ニューヨーク共同】週明け11日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は続落し、午前10時現在は前週末比110.92ドル安の3万8611.77ドルを付けた。ハイテク株主体のナスダック総合指数は27.45ポイント安の1万6057.66。
米長期金利が上昇傾向となったことが嫌気され、売り注文が先行した。12日に2月の米消費者物価指数(CPI)の発表を控え、様子見ムードもあった。
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