わんぱくタイムに英語も  こどものくに幼稚園

 

わんぱくタイムに英語も 
こどものくに幼稚園

病院がテーマで子ども達が医者や看護師になっている様子

 

子ども達にとって大切な言葉。園では、子ども達が自由に使える言語で遊ぶことを大切にした保育を行っています。

英語はESLクラスが4才~6才の子ども達が対象でありますが、「英語であそぼう!」と歌やゲームなど、遊びながら自然と英語が身近になることからはじめています。

今年度からは、毎月行われている「わんぱくタイム」(全クラスの子ども達が自分の好きなお部屋に行って好きな遊びを好きなだけ遊ぶ時間)に、ESLのお部屋も様々なテーマで遊べる部屋に変身し、毎回盛り上がっています。そこでは、ESLの先生こだわりのテーマ、ダンスやカラオケ、病院やベーカリーなどがあり、子ども達が中心となって遊びがふくらんでいきます。

「どうぞー!」「Thank you」英語も日本語もとびかう部屋の中で見えるのは、みんなが遊びを通して言葉や年齢の垣根を越えて楽しみ、子ども達の笑顔に溢れていることです。子ども達のこの笑顔が「自由に使えることば」の習得につながっていきます。

(記事、写真提供:こどものくに幼稚園)

 
ベーカリー・レストランのテーマでクッキング帽子をかぶっている様子

 

ニューヨークの最新ニュース一覧はこちら←

 

 

タグ :