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共同通信
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経済産業省が13日発表した11日時点のレギュラーガソリン1リットル当たりの全国平均小売価格は、前週調査と比べて20銭安い174円30銭だった。2週連続で値下がりした。政府が石油元売り会社に支給している補助金により、22円20銭の抑制効果があったという。
都道府県別では26道府県で下落し、13都県で上昇した。8県が横ばいだった。
軽油は20銭安い154円ちょうど。灯油は18リットル(一般的なタンク1個分)当たり1円値上がりし、2099円だった。
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