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共同通信
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【ワシントン共同】米ホワイトハウスのジャンピエール報道官は13日の記者会見で、国の存続が危機にさらされれば核兵器使用を辞さないと発言したロシアのプーチン大統領に反発した。ウクライナ侵攻開始以降、プーチン氏が「無謀で無責任」な核の威嚇を続けていると批判した。
プーチン氏は13日放送のインタビューで、自国や同盟国が核や大量破壊兵器で攻撃された場合や国家の存立が脅かされる場合には核使用の可能性があるとする国防の基本文書に触れ「主権と独立の維持に、あらゆる兵器を使う」と強調した。
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