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共同通信
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【キーウ共同】ウクライナの首都キーウ(キエフ)に21日未明、ロシア軍のミサイル攻撃があった。ウクライナ軍によると、飛来した極超音速ミサイル「キンジャル」や弾道ミサイル「イスカンデルM」、巡航ミサイルの計31発すべてを首都上空で迎撃した。キーウ市当局は、ミサイルの破片が落下し、12人が負傷したと発表した。首都への攻撃は約1カ月半ぶり。
破片は幼稚園の敷地や住宅などに落下し、火災が起きた。
攻撃があった同日未明には一時、ウクライナ全土で空襲警報が発令された。
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