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共同通信
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大相撲春場所14日目(23日・エディオンアリーナ大阪)勝てば110年ぶりの新入幕優勝だった尊富士が元大関の朝乃山に寄り切られて2敗目を喫した。3敗の2人は平幕大の里が小結阿炎をはたき込んだが、豊昇龍は大関対決で琴ノ若に寄り倒され、優勝は尊富士、大の里に絞られた。
新大関琴ノ若は10勝目。13日目に8度目のかど番を脱出した貴景勝は大胸筋などの負傷のため休場した。関脇若元春は勝ち越しを決めた。
十両は水戸龍が11勝で単独トップ。
大相撲春場所14日目(23日・エディオンアリーナ大阪)勝てば110年ぶりの新入幕優勝だった尊富士が元大関の朝乃山に寄り切られて2敗目を喫した。3敗の2人は平幕大の里が小結阿炎をはたき込んだが、豊昇龍は大関対決で琴ノ若に寄り倒され、優勝は尊富士、大の里に絞られた。
新大関琴ノ若は10勝目。13日目に8度目のかど番を脱出した貴景勝は大胸筋などの負傷のため休場した。関脇若元春は勝ち越しを決めた。
十両は水戸龍が11勝で単独トップ。
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