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共同通信
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【ロサンゼルス共同】米大リーグ、ドジャースは24日、大谷翔平が25日(日本時間26日)に、通訳を務めた水原一平氏が違法賭博関与の疑いで事実上の解雇となって以降、初めて報道陣に取材対応すると明らかにした。大谷は24日、本拠地ロサンゼルスでの古巣エンゼルスとのオープン戦には「2番・指名打者」で先発に名を連ねた。
米メディアによると、水原氏は違法ブックメーカーに借金があり、大谷の口座から少なくとも450万ドル(約6億8千万円)が送金された。この問題を巡っては、大リーグ機構が調査に着手している。
20、21日にソウルでパドレスとの開幕シリーズを終えたドジャースは、26日までエンゼルスとオープン戦3連戦を実施。公式戦は28日からで、カージナルスと本拠地ドジャースタジアムで4連戦を戦う。