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共同通信
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【キーウ共同】チェコのリパフスキー外相は砲弾不足に苦しむウクライナに対し、150万発の供与の可能性も視野に入れていると述べた。米ブルームバーグ通信が27日までに、リパフスキー氏のインタビューを報じた。チェコ政府は砲弾確保計画を主導し、80万発の調達先が見つかったと明らかにしていたが、リパフスキー氏は当初の想定よりも多数を供与できそうだとの考えを示した。
チェコは各国の資金協力を得て、欧州連合(EU)域外から砲弾を調達する計画だ。
ウクライナ軍は27日、夜間にロシア軍の無人機13機による攻撃があり、うち10機を撃墜したと発表した。