展示会の名称は「創造の文化(Culture of Creativity)」。会場は、著名な設計事務所OMAのパートナー、重松象平がデザインした上層階のスペース。19世紀のティファニーシルバーから、フランチェスコ・クレメンテ、ヴィック・ムニーズ、サラ・ジーらの作品まで、70点を超える作品が並ぶ。目を引くのはサラ・チャールズワースの写真作品。ビルから男が落下しているイメージで、店内に飾られているラシード・ジョンソンの絵画「Falling Man」を連想させる。開催は5月20日まで。入場は無料だが予約が必要だ。