週明け1日午前の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=151円台前半で取引された。
午前10時現在は前週末比03銭円安ドル高の1ドル=151円36~39銭。ユーロは34銭円安ユーロ高の1ユーロ=163円30~40銭。
海外市場の一部が休場となるため、取引参加者が少なく、値動きは限定的だった。
外為ブローカーは「日銀発表の企業短期経済観測調査(短観)の結果には驚きがなく、市場の反応は薄かった」と指摘した。
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