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共同通信
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総務省は1日、2024年分の政党交付金の配分額を決定した。自民党が160億5328万円で12年連続の首位。23年より1億4317万円増となった。2位は立憲民主党の68億3544万円で、前年から284万円増えた。交付金総額は315億3652万円。
交付金は1月1日現在の所属国会議員数と直近の衆院選、過去2回の参院選の得票数に応じて配分。4、7、10、12月の4回に分け交付される。
3位は、日本維新の会で、前年より4299万円増額の33億9444万円。以下、公明党29億887万円、国民民主党11億1931万円などの順番だった。制度に反対する共産党は交付を申請していない。