【ニューヨーク共同】週明け1日のニューヨーク外国為替市場の円相場は午後5時現在、前週末比26銭円安ドル高の1ドル=151円59~69銭を付けた。ユーロは1ユーロ=1.0737~47ドル、162円82~92銭。
米長期金利の上昇に伴って日米金利差の拡大が意識され、運用に有利なドルを買って円を売る動きが優勢となった。ただ、日本政府・日銀による為替介入への警戒感から値動きは限られた。
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