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共同通信
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【ニューヨーク共同】1日のニューヨーク外国為替市場の円相場は対ドルで急騰し、一時1ドル=153円00銭と4月中旬以来の円高ドル安水準を付けた。米連邦準備制度理事会(FRB)が金融政策を決める連邦公開市場委員会(FOMC)の結果発表前は157円台で推移していた。
午後5時現在は、前日比3円21銭円高ドル安の1ドル=154円55~65銭を付けた。ユーロは1ユーロ=1.0708~18ドル、165円44~54銭。
ニューヨークの邦銀関係者は「日本政府・日銀による為替介入が実施されたとみている」と指摘した。
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