TikTok「将来の夫探し、お役立ちマップ」 地域別、出没男性の年齢層・特徴紹介

 

TikTok「将来の夫探し、お役立ちマップ」
地域別、出没男性の年齢層・特徴紹介

「将来の夫探し、お役立ちマップ」/ミミ・シュウさんのインスタグラム(@meemshou)からスクリーンショット

 

トライベッカに住むコンテンツ・クリエーターのミミ・シュウさん(29)がTikTokにアップした「将来の夫探し、お役立ちマップ」の動画が話題を呼んでいる。マンハッタンの地図を区分けし、エリアごとに出没する男性の年齢層や特徴を、563千人以上の視聴者向けに詳しく説明している。

シュウさんによると、イースト・ビレッジとローワーイーストサイドは、最も若い年齢層が集まるエリアだ。アルファベット・シティやスタイベサント・タウンなどは、NYUの学生やZ世代など、24歳以下が多いという。また、ミート・パッキング・ディストリクトとチェルシーを含むウエスト・ビレッジを「20代半ばの為の新しいマレーヒル」と呼び、「大学を卒業したばかりの20代半ばが集まる。このエリアで出会える最も年上の男性は26歳だろう」と付け加えた。

ソーホー、トライベッカ、ノーホー、ノリータを「ミレニアル世代にとってのクールなエリア」と賞賛。ノーホーとノリータを、2637歳までのミレニアル世代が、年を感じないでいられる最適なエリアだとした。アップタウンは35歳以上の既婚者の町であるとしながらも、アッパー・イースト・サイドには「親の高級アパートに家賃を払わずに暮らす生粋のニューヨーカーが多い」と指摘した。(14日、ニューヨークポスト

 

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