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ニューヨーク市の8店、ランクイン 世界ベストステーキレストラン

4位に選ばれた韓国系ステーキハウスCote/World's Best Steak Restaurantsのインスタグラム(@worldbeststeakrestaurants)からスクリーンショット
このほど発表された2024年度版「世界のベストステーキレストラン101選」で、マンハッタン区フラットアイアン地区に2017年にオープンした韓国系焼肉店「Cote」の4位を筆頭に、ニューヨーク市内の8店がランクインした。
トライベッカの日本料理店「ノブ」があった店舗に先月オープンした「Beefbar」は22位にランクイン。同店は、市に7軒しかない神戸ビーフ協会加盟店のひとつで、伝統的な和牛やブラックアンガス牛などのプライムビーフを中心に扱う。Beefbarのすぐ近くにある「American Cut」は34位で、ヘラルド・スクエアのそばにある老舗ステーキ店「Keens」が40位。同店は、1885年から営業しているだけでなく、当時から変わらぬ看板メニューを提供している。ミッドタウンウエストの有名店「Gallaghers Steakhouse」、ドイツ銀行センター(旧タイム・ワーナー・センター)の「Porter House」が61位で並んだ。
ブルックリン区の超有名店「Peter Luger」は84位で、セレブご用達のフランス料理店「Minetta Tavern」が85位。世界ランキングのトップはブエノスアイレスの「Parilla Don Julio」だった。(20日、タイムアウト)

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