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コネチカット州選出のロサ・デラウロ下院議員が22日、同州ニューヘイブンのピザを「全米一」と宣言したことが、ニューヨーカーの神経を逆なでしている。ニューヘイブンのピザ店経営者や地域のリーダーなど、百人を超える代表団が国会議事堂に赴き、同市を「米国のピザの首都」と宣言した。ニューヨーク・タイムズが報じた。
石炭やレンガで窯を焚く、ナポリがルーツのニューヘイブンのピザは「アービーツ」と呼ばれる。1925年創業の「フランク・ペペ」、38年創業の「サリーズ」、34年創業の「モダン・ピッツァ」が最も有名だ。デラウロ議員は、「ニューヘイブンのピザ店は、この地域を全米で最も尊敬され認知されたピザのメッカおよび観光地のひとつにした。家族経営のピザ店は1世紀以上にわたり、地域社会の土台を築き、経済を牽引してきた」と宣言。これが連邦議会議事録に記録された。
同市のモチモチとした焦げ目のついたピザは、ピザファンや地元民の間で長い間高い評価を得てきたが、宣言を知ったニューヨーカーからは、「勝負にならない」、「ニューヨークの方が、全米で最も偉大なピザの本場としてはるかに広く知られている」と反論が起きた。デラウロ氏の事務所によれば、ニューヘイブンには75軒以上のピザ店がある。一方、ニューヨーク市には1610軒ある。
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