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共同通信
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札幌・西署は25日、札幌市中央区にある住宅街の路上で面識のない女性をはさみで刺してけがを負わせたとして、傷害の疑いで米国籍の自称料理人ショール・アレキサンドラ・メーガン容疑者(31)を再逮捕した。署によると、旅行中だったといい「やったかもしれません。否定はできません」と話している。
逮捕容疑は14日午後11時5分ごろ、同区宮の森3条10丁目で、近くに住む女性(46)の腕などを刺し、3週間のけがをさせた疑い。
署は14日、この約10分後に近くで70代の男性タクシー運転手を蹴ったとして暴行容疑でメーガン容疑者を現行犯逮捕。経緯などを慎重に調べている。
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