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共同通信
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林芳正官房長官は17日の記者会見で、中国が保有する核弾頭数が推計で500発に増えたとのストックホルム国際平和研究所の発表を受け、警戒感を示した。「中国は急速かつ不透明な形で、核戦力の能力向上を継続しているとみられる」と述べた。
核兵器のない世界に向けた道筋は一層厳しさを増していると強調。唯一の戦争被爆国として、岸田文雄首相が提唱する核軍縮の行動計画「ヒロシマ・アクション・プラン」を実行していくと語った。
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