【ワシントン共同】国連が定める「世界難民の日」の20日、バイデン米大統領は声明で、9月までの1年間で、過去30年間で最大規模となる10万人以上の難民を米国に受け入れる取り組みを進めていると説明した。
バイデン氏は戦争や弾圧、迫害から逃れようと母国を離れた難民が歴史的な人数に達していると指摘。難民が安全に、尊厳を持って生きることができるよう、物心両面で支える重要性を訴えた。
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