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共同通信
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【ブダペスト共同】都市型スポーツのパリ五輪予選シリーズ最終戦最終日は23日、ブダペストで行われ、スケートボード決勝の女子パークで3位に入った15歳の開心那(WHYDAH GROUP)、5位の草木ひなの(スターツ)と22日の準決勝で落選した東京五輪女王の四十住さくら(第一生命保険)が予選ランキングで代表入りした。
開は銀メダルだった東京五輪に続く出場で、草木は初代表。4位に入った13歳の長谷川瑞穂は3枠の出場権を逃した。
ストリート男子は初代表が確定した14歳の小野寺吟雲と、残り2枠を狙う五輪覇者の堀米雄斗(三井住友DSアセットマネジメント)世界王者の白井空良(ムラサキスポーツ)根附海龍(DC Shoes)が出場。
スポーツクライミング女子複合は2大会連続出場を決めた東京五輪銀メダルの野中生萌が決勝に臨む。
ブレイキンは女子の福島あゆみ(ダンサー名・AYUMI)湯浅亜実(AMI)ら、男子の大能寛飛(HIRO10)らが1次リーグに登場。