22日から「NYレストランウィーク」
夏のお薦めレストランを紹介
毎年恒例の「ニューヨーク・レストランウィーク」が22日から8月18日まで開催される。今夏は、500軒以上のレストランが2コースのランチと3コースのディナーを30ドル、45ドル、60ドルで提供する。その中から、選りすぐりのレストランを紹介しよう。
ニューヨーク最古のステーキハウス「Delmonico’s」は、ランチとディナーのコースを各60ドルで提供。「Union Square Café」は、ランチが45ドル。お薦めはハンバーガーだ。タイムズスクエアの老舗ステーキハウス「Gallaghers Steakhouse」では、30ドルのお得なランチを用意する。ウエストビレッジの「Le B」とチェルシーの「Hav & Mar」のディナーは各60ドル。絶品タイレストラン「Fish Cheeks」は、ランチが45ドルでディナーが60ドル。ココナッツカレーとウイング・ザブがお薦め。
コニーアイランドにある昔ながらのイタリア料理店「Gargiulo’s Restaurant」はランチ、ディナー共に45ドルで、ドレスコードに注意。他にも、マンハッタン最古の酒場「Pete’s Tavern」や、ウエストビレッジの「Silver Apricot」、ベイリッジのレバノン料理店「Tanoreen」もお薦めだ。すべてのレストランが毎週参加するわけではなく、ランチ、ディナーのみ参加の店もある。土曜日は除外されているが、日曜もレストランウィークメニューを提供する店はあるため、事前の確認を。詳細と予約はこちらから。(16日、The Infatuation)