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共同通信
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【パリ共同】パリ五輪第11日の5日、体操男子種目別決勝の平行棒で岡慎之助(20)=徳洲会=が15.300点で銅メダルを獲得した。この種目の日本勢では2004年アテネ五輪「銀」の冨田洋之以来、5大会ぶりの表彰台。優勝した団体総合と個人総合に続き3個目のメダルとなった。
岡山県出身。右膝の大けがを乗り越えて初出場。平行棒は得意種目で、7月27日の予選を3位通過。8人で争った決勝は、美しい倒立を武器に世界のスペシャリストに対抗した。
【パリ共同】パリ五輪第11日の5日、体操男子種目別決勝の平行棒で岡慎之助(20)=徳洲会=が15.300点で銅メダルを獲得した。この種目の日本勢では2004年アテネ五輪「銀」の冨田洋之以来、5大会ぶりの表彰台。優勝した団体総合と個人総合に続き3個目のメダルとなった。
岡山県出身。右膝の大けがを乗り越えて初出場。平行棒は得意種目で、7月27日の予選を3位通過。8人で争った決勝は、美しい倒立を武器に世界のスペシャリストに対抗した。
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