智弁学園が準々決勝進出

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共同通信
智弁学園―小松大谷 1回裏智弁学園2死三塁、中道が左前に先制打を放つ。捕手東野=甲子園

 全国高校野球選手権大会第11日は17日、甲子園球場で3回戦が行われ、智弁学園(奈良)が小松大谷(石川)を6―3で下して、3年ぶりに準々決勝に進出した。

 智弁学園は2―2で迎えた四回に2点を勝ち越した。五回にも2点を加え、4人の継投で逃げ切った。

 第2試合は、京都国際と西日本短大付(福岡)が対戦。