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共同通信
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台風10号の接近に伴う静岡県などでの大雨の影響で、東海道新幹線は9月1日以降も、計画運休の区間が出ることになり、乱れが続く。9月1日は三島―名古屋間で終日運休。東京―三島間と名古屋―新大阪間は大幅に本数を減らして運転する。2日も計画運休や長時間の運転見合わせ、3日も天候次第で、一部の運休や長時間見合わせの可能性がそれぞれあるとしている。
山陽新幹線は8月31日と9月1日のいずれも新大阪―博多間で本数を減らす。JR東海は、東海道新幹線の沿線では大雨や強風が予想され、運転を始めても見合わせとなる場合があるとして、予定の変更などを検討するよう呼びかけている。