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共同通信
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パリ・パラリンピック第11日(7日)自転車個人ロードレース(運動機能障害C1~3)の女子で53歳の杉浦佳子(総合メディカル)が2連覇し、自身の持つ日本選手最年長金メダル記録を更新した。男子の藤田征樹(藤建設)は15位、川本翔大(大和産業)は20位。
車いすテニス男子シングルス決勝に小田凱人(東海理化)が登場。
陸上は男子走り幅跳び(視覚障害T13)の福永凌太(日体大大学院)、女子400メートル(視覚障害T13)の佐々木真菜(東邦銀行)がともに7位だった。
車いすバスケットボール女子の日本は7、8位決定戦でスペインを72―55で下した。
杉浦佳子の話 本当に特別です。ホッとした。本当にもうきつかった。作戦通りで、全部が(コーチから)言われた通りにできた。