皆さん、一週間おつかれさまでした。9月に入ったと思ったら、急に涼しくなってきましたね。今週は、最高気温でも80℉(27℃)を下回る日が続き、朝は少し上着が必要と感じるほどで、体感的にも気分一新という感じでした。
新学期が始まると、やはり学校関連のニュースも増えますね。学校でのスマホの在り方に関しては、禁止のはずが、「全面禁止通達は延期」ということで、なかなか右往左往していますね。(家でも親子で、スマホ問題はよくもめますもんね。ちなみに、うちの息子のNJ公立校では、スマホを“学校で使う”のは禁止されています。)また、「教員の約80%が新小学一年生は就学準備が不足と感じている」という記事は気になりました。「子供の脳の80%は5歳までに発達する」というコメントや「貧困と保護者による就学準備の欠落」の影響、人種間における教育に対する考え方を考えると、やはり親として、子供、特に幼児期、をどのような環境で過ごさせるかは非常に大事ですね。また今年は、昨年6月のアメリカ最高裁による“大学の人種優遇(“Affirmative Action”)を認めない判決”の影響が注目されていますが、最初に入試結果を発表したMITでは、アジア人が40%から47%まで増えたということで、アジア人の親としてはまずは少しホッとしました。(入れるかどうかと授業料はおいといて。。。)
「フラットアイアンビルが高級コンドへ」という記事も、今のNYを象徴する記事として興味深かったです。コロナ以降のリモートワーク普及により、経営陣の職場復帰要請にも関わらず、マンハッタンでの出社は基本火曜から金曜の3日となっているなかで、「ミッドタウンのビル、97.5%引きで売却」という記事もありましたが、それとともにオフィスビルの住居用ビルへの転用というトレンドがあり、今回の記事は、そのトレンドの象徴のように感じました。(NYCの月平均家賃は約$3800(約55万円!)ということで、全米平均家賃よりも60%以上高いですし。。)
金曜からファッションウィークが始まりましたが、「地盤沈下続くNYファッション業界」という記事も気になりました。先週書きましたが、やはり今後はアートの重要性が高まってくると思いますし、アートがこれほど巷に溢れているNYでファッションが“地盤沈下”というのは寂しいですね。(アーティスト御用達だったチェルシー・ホテルのネオンサインも競売にかけられるということですし。。。)ファッションセンスは、まるっきりないですが、私自身もまずは現場取材ということで、明日は一度ショーにも行って、刺激を受けてこようと思っています。
来週月曜からは、世界の料理を味わえるTaste of Times Squareも始まりますし、9月に入りイベントも増えてきていますね。どうせ、New Yorkersは勤勉ではないので、皆さんも同僚同様にちょっと息抜きをして、せっかくの“Autumn in New York”を楽しまれてみてはいかがでしょうか?
では引き続きよい週末をお過ごしください。
代表 武田 秀俊
今週の1枚
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