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共同通信
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【ロサンゼルス共同】米大リーグは11日、各地で行われ、ドジャースの大谷はロサンゼルスでのカブス戦に「1番・指名打者」で出場し、シーズン自己最多本塁打を更新する47号ソロを放ち、48盗塁目も決めた。メジャー通算218本塁打とし、レンジャーズなどで活躍した秋信守(韓国)の持つアジア選手最多記録に並んだ。4打数2安打3打点で10―8の勝利に貢献。
カブスの鈴木は「3番・指名打者」で出場し、2年連続の20号ソロを放つなど、3打数1安打1打点だった。
オリオールズ戦に「5番・指名打者」で出場したレッドソックスの吉田は4打数2安打。チームは延長十回、5―3で逆転サヨナラ勝ちした。