RELATED POST

シティクルーズ・ニューヨーク・ピア40(City Cruises New York Pier 40)のクルーズでは、ハドソン川とニューヨーク港の息をのむような景色を背景に、おいしい食事とライブ音楽を楽しめる。途中、エリス島、ブルックリン橋、自由の女神などの有名なランドマークも眺めることもできる。シークレットNYCが6日、紹介した。
シティクルーズはサンフランシスコを拠点とするチャーター・ヨット会社で、以前はホーンブロワー・クルーズ(Hornblower Cruises)の名称で営業していたが、2021年にCity Cruisesまたはシティ・エクスペリエンス(City Experiences)に名称を変更、イメージチェンジを図った。乗船場は353 West St.で、地下鉄1線Houston St駅から徒歩10分ほど。クルーズのピークは週末、祝日、夕方で、特に暖かい季節は混む。
また、特別イベント開催時も混雑が予想される。特別イベントのスケジュールは、ウェブサイトを参照。静かな時間帯を好むなら平日、早朝、午後を選ぶとよい。ドレスコードはクルーズの種類や季節によって異なる。クルーズの種類にもよるが、通常、4歳未満は無料で、12歳以下は特別割引の対象となる場合がある。シニアや軍関係者にも特別割引がある。ペットの同伴は介助動物のみで鎖につないでおく必要がある。バリアフリー対応については、事前確認を。
関連記事
RECOMMENDED
-
NY名物のステーキ、ずばりオススメの店は? セレブ御用達や「フライドポテト食べ放題」も
-
NY初の「バンダイ」体験型施設に潜入!200台を超えるガシャポンに、アメリカ初のゲーム機も
-
アメリカでいちばん人気の犬の名前は「ルナ」 3年連続でトップ、日本名との違いは?
-
北米初のユニクロ「カフェ」がNYにオープン、気になるメニューや価格は?
-
実は面白い “トレジョ” のアート、ディスプレイからパッケージまで「気が付かないのはもったいない」
-
無料で雑誌「The New Yorker」の世界にどっぷり浸れる、今行くべき展覧会
-
連載『夢みたニューヨーク、住んでみたら?』Vol.10 ニューヨーカーはなぜ「手ぶら」で歩く?
-
NYで「ソメイヨシノ」が見られる、お花見スポット5選 桜のトンネルや隠れた名所も
-
NYのクイーンズに巨大な「エンタメ施設」が誕生、フードホールにライブ会場も 総工費は約80億ドル
-
NYの水道水にまさかの事実 塩分濃度が3倍に、向こう30年で許容量を超える懸念