今秋のMET、魅力あふれる展覧
ルネッサンス、古代エジプト・・・
メトロポリタン美術館(MET)がこの秋に開催する展覧会は、魅力にあふれている。まとめ記事をタイムアウトが16日、伝えた。
イタリア・ルネッサンスや古代エジプト、1700年代のパリなどの展示を用意。マックス・ホレイン館長は「世界各国や歴史上の芸術、思想、テーマを紹介する10以上の展覧会を特徴とするのは、METだけだ」と力を込める。ラインナップは以下の通り。
「The Genesis Facade Commission: Lee Bul, Long Tail Halo」(9月12日~)。
「Mexican Prints at the Vanguard」(9月12日~)
「Mandalas: Mapping the Buddhist Art of Tibet」(9月19日~)
「Materialized Space: The Architecture of Paul Rudolph」(9月30日~)
「Paris through the Eyes of Saint-Aubin」(9月26日~)
「Siena: The Rise of Painting, 1300–1350」(10月13日~)
「Floridas: Anastasia Samoylova and Walker Evans」(10月14日~)
「Jesse Krimes: Corrections」(10月28日~)
「The American Wing at 100」(11月8日~)
「Flight into Egypt: Black Artists and Ancient Egypt, 1876–Now」(11月17日~)
「The Great Hall Commission: Tong Yang-Tze, Dialogue」(11月21日~)
「Colorful Korea: The Lea R. Sneider Collection」(12月2日~)
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