Published by
共同通信
共同通信
2017年5月に北九州市小倉北区のアパートが全焼し、55~84歳の男性6人が死亡した火災で、福岡県警は現住建造物等放火の疑いで、別の放火事件などで服役している元住人の男の逮捕状を取った。捜査関係者への取材で26日、分かった。
捜査関係者によると、出火時間の前後に、現場周辺を行き来する不審な人物の姿が防犯カメラに写っていた。男は17年7月以降、交番のバイクに放火した疑いなどで逮捕、起訴されていた。