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共同通信
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【キーウ共同】ウクライナ国防省系のメディアは30日、ロシア軍が9月、合計で1339機の攻撃型無人機「シャヘド」を使ってウクライナを攻撃したと報じた。無人機攻撃は毎日行われ、1日平均で約44機が飛来した計算になる。全体の約82%に当たる1107機が撃墜されたという。ウクライナ空軍の発表に基づいて算出した。
ロシアはイランからシャヘドを調達し、ウクライナ侵攻で多用している。ロシアとイランは軍事分野で連携を強化しており、ウクライナ情報当局によると、ロシアは国内の工場でシャヘドを組み立てているとされる。