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共同通信
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とっつきにくい裁判所を仮想空間「メタバース」で身近に―。研究者や弁護士らの団体「刑事司法未来」がインターネット上に「メタバース模擬裁判」を開設した。スマホやタブレットでも利用でき、学校の授業などで気軽に刑事裁判を体験できるようにするのが狙いだ。
利用者らはまずオンライン会議を通じ、団体のスタッフと進行を打ち合わせる。それぞれが法廷内の裁判官、裁判員、検察官、弁護士、証人、傍聴人などから、どのアバターを選ぶかを選択。渡されたシナリオに従いつつ、端末のマイク機能などを使い、メタバース上の法廷で各自の役柄を演じる仕組みだ。一度に50人以上が利用できるという。
現段階では保険金目的の放火事件や、グリム童話「ヘンゼルとグレーテル」をアレンジした殺人未遂事件などのシナリオを用意している。
団体の石塚伸一代表理事は「メタバースを使い、学校の授業などで一度でも刑事裁判を経験すれば、たとえ裁判員に選ばれても自信が持てるのではないか。18歳の成人までに、誰もが一度は裁判に触れているような社会が理想的だ」と話す。
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