RELATED POST
Published by
共同通信
共同通信
【ソウル共同】米韓両政府は4日、2026年以降の在韓米軍駐留経費の韓国側負担分を協議し、同年は25年比8.3%増の1兆5192億ウォン(約1660億円)とすることで合意した。韓国外務省が発表した。今年11月の米大統領選でトランプ前大統領が返り咲けば韓国側に大幅な負担増を求めるとの懸念が出ており、早期合意を目指していた。
米韓が合意したのは、人件費や建設費などの分担を定める米韓防衛分担特別協定(SMA)。5年ごとに負担額を決め、現行協定は25年末に期限を迎える。米国務省は声明で「両国にとって重要な成果で、同盟を強化するものだ」と強調した。
RECOMMENDED
-
世界最強パスポートはどの国? 日本2位、アメリカは9位に
-
今年はNYで4つの美術館がリニューアルオープン!ニューヨーク・タイムズの「訪れるべき場所」にも
-
「2025年に訪れるべき52の場所」ニューヨーク・タイムズが富山県を選出 隈研吾のガラス美術館にも注目
-
NYで5つの「メイシーズ」が閉店 対象店舗は? ミニマーケットの出店も計画中か
-
津山恵子のニューヨーク・リポートVol.47 中居氏の謝罪、アメリカではあり得ない ジャニーズ問題を繰り返し人権蹂躙
-
異色ユーチューバー、ラオスでの児童買春を投稿、卑劣さが物議…海外での犯罪も罪成立
-
NY、NJ州境で大規模山火事 マンハッタンの「3分の1相当」が延焼か
-
ビリー・ジョエルとロッド・スチュアート 一夜限りの豪華すぎる共演、17日からチケット発売
-
今年は3店舗しかない! NYのデパート「冬季ウインドウ」まとめ 話題のWickedコラボも
-
NYが「不親切な都市」に選出 50州の中で最もフレンドリーなのは?