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共同通信
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岩屋毅外相は8日の記者会見で、国政選挙の在外投票をインターネットでも実施できるようにすべきだとの認識を示した。「インターネット投票の道を開いていくべきだ。前向きに進むよう取り組みたい」と意欲を示した。
導入するには、投票者の本人確認や投票の秘密の確保、セキュリティー対策などに課題があるとも指摘。「各党各会派の合意がないと実現しない。議論してほしい」と強調した。
現在、在外投票をするには最寄りの在外公館に足を運ぶか、郵便での投票が必要になる。
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