RELATED POST
Published by
共同通信
共同通信
【ワシントン共同】米最高裁で7日、新会期が始まった。未登録の自作銃「ゴーストガン(幽霊銃)」規制の合憲性を審理する。銃暴力対策を進める民主党のバイデン政権が2022年に規制を発表したが、銃所有の権利を主張する団体が差し止めを求めている。
共和党のトランプ前大統領は在任中に最高裁に保守派の判事3人を送り込み、判事9人のうち保守派が6人になった。保守色を強めた最高裁の判断が注目される。
幽霊銃は製造番号を持たず、追跡が難しいため社会問題化。バイデン大統領は22年に幽霊銃のキット販売業者に客の身元調査などを義務付ける規則を発表したが銃規制に反発する保守派が法廷闘争に持ち込んでいた。
RECOMMENDED
-
世界最強パスポートはどの国? 日本2位、アメリカは9位に
-
今年はNYで4つの美術館がリニューアルオープン!ニューヨーク・タイムズの「訪れるべき場所」にも
-
「2025年に訪れるべき52の場所」ニューヨーク・タイムズが富山県を選出 隈研吾のガラス美術館にも注目
-
ロス山火事、安否不明「多数」
-
老舗廃業、かつては売り場面積最大の店も
-
津山恵子のニューヨーク・リポートVol.47 中居氏の謝罪、アメリカではあり得ない ジャニーズ問題を繰り返し人権蹂躙
-
NY、NJ州境で大規模山火事 マンハッタンの「3分の1相当」が延焼か
-
NYで5つの「メイシーズ」が閉店 対象店舗は? ミニマーケットの出店も計画中か
-
異色ユーチューバー、ラオスでの児童買春を投稿、卑劣さが物議…海外での犯罪も罪成立
-
日本国旅券(パスポート)の国内集中作成開始に伴う留意事項 在NY日本国総領事館