パークスロープがNY市内トップ
全米学区域ランキング発表
教育関連プラットフォーム Niche が、2025年度の全米学区域ランキングを発表した。 ニューヨーク市内ではブルックリンのパークスロープとプロスペク トハイツをカバーする第13学区がトップ。 州内ランキングでも33位だった。SIライブズ・ドットコムが1 0日、伝えた。
Niche は全米で公立の9万3000校、私立の3万校を分析。 1万1000を超える学区域をランク付けした。 通常のランク付けがテストのスコアや学力に偏向しているのに比べ 、現役学生、卒業生、保護者などからの意見も加味。 さらにアメリカ教育省などからの教員、リソース、施設、 課外授業などに関するデータを入手し、総合的に判断している。
ブルックリンの第13学区は総合評価がA+。教員、
次いで市内第2位は、マンハッタンの第1学区(
Nicheのランキングは、ボーディングスクール、
編集部のつぶやき「日本もアメリカも同じ」
将来のベビー誕生に備えて優良学区に引越そうとしのぎを削るのは 日本もアメリカも同じ。ブルックリン・ パークスロープが不動産ブームになったのはもう20年ほど前です が、その頃から、ママたちの熱い視線が注がれていたのですね。 ちなみにニューヨーク近郊で優良学区なのは泣く子も黙るウエスト チェスターのスカースデール。住宅価格は平均160万ドルで、 これは全米平均の約6倍だそうです。(驚AK)。
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