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共同通信
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アレックス・サモンド氏(英スコットランド行政府元首相)英メディアによると、12日、北マケドニア(旧マケドニア)で演説後に体調を崩し死去、69歳。死因は明らかになっていない。
54年、スコットランド・リンリスゴー生まれ。学生時代にスコットランド民族党(SNP)に入党し、87年に英下院議員に初当選。90年から00年にSNP党首を務めた。
04年に再任。07年にスコットランド行政府の首相に就任し英国からの独立運動を主導した。14年の住民投票で独立が否決されたことを受けて辞任した。(ロンドン共同)
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