RELATED POST
Published by
共同通信
共同通信

「平和の旅へ出かけよう」。日本原水爆被害者団体協議会(被団協)がノーベル平和賞に決まって1日がたった12日、被爆地の関係者らからは午後も歓迎の声が上がった。長崎市では、長崎原爆被災者協議会のメンバーら約10人が、原爆で下半身不随になり反核運動の先駆けとなった故渡辺千恵子さんの墓に手を合わせ、半生を描いた組曲「平和の旅へ」を合唱した。
生前交流があった被爆者長野靖男さん(81)=長崎県時津町=は「千恵子さんの『世界は必ず変わる。未来は明るい』という言葉は見事に証明された」と墓前に報告した。
RECOMMENDED
-
「1人暮らし」はつらいよ NYの生活費、全米平均の3倍
-
NY名物のステーキ、ずばりオススメの店は? セレブ御用達や「フライドポテト食べ放題」も
-
アメリカでいちばん人気の犬の名前は「ルナ」 3年連続でトップ、日本名との違いは?
-
NY初の「バンダイ」体験型施設に潜入!200台を超えるガシャポンに、アメリカ初のゲーム機も
-
連載『夢みたニューヨーク、住んでみたら?』Vol.10 ニューヨーカーはなぜ「手ぶら」で歩く?
-
実は面白い “トレジョ” のアート、ディスプレイからパッケージまで「気が付かないのはもったいない」
-
無料で雑誌「The New Yorker」の世界にどっぷり浸れる、今行くべき展覧会
-
不要なものを買わない方法 NYタイムズが「節約術」を紹介
-
NYの江戸前すし店「すし匠」の魅力は 「すしで息する」中澤さんのこだわり技
-
横浜駅前で暴走の男 “覚醒剤”や注射器100本押収