RELATED POST
Published by
共同通信
共同通信
警視庁八王子署は14日、自宅に男性の遺体を1年以上放置したとして、死体遺棄の疑いで、東京都八王子市、無職佐藤一二容疑者(64)を逮捕した。「父は眠っているだけだと思った」と否認しており、署は遺体は佐藤容疑者の90代の父とみて身元確認を進め、経緯を調べる。
署によると、佐藤容疑者宅に入った清掃業者が13日午後に「住人がミイラのようだった」と110番した。遺体は居間に横たわった状態で、検視や近隣住民への聞き取りから、死後1年以上経過しているとみられる。
佐藤容疑者は業者に「動けない父がいるが気にしないで」と説明していた。署の調べに「死んだことは分からなかった」と話しているという。
RECOMMENDED
-
世界最強パスポートはどの国? 日本2位、アメリカは9位に
-
今年はNYで4つの美術館がリニューアルオープン!ニューヨーク・タイムズの「訪れるべき場所」にも
-
「2025年に訪れるべき52の場所」ニューヨーク・タイムズが富山県を選出 隈研吾のガラス美術館にも注目
-
ロス山火事、安否不明「多数」
-
老舗廃業、かつては売り場面積最大の店も
-
津山恵子のニューヨーク・リポートVol.47 中居氏の謝罪、アメリカではあり得ない ジャニーズ問題を繰り返し人権蹂躙
-
NY、NJ州境で大規模山火事 マンハッタンの「3分の1相当」が延焼か
-
異色ユーチューバー、ラオスでの児童買春を投稿、卑劣さが物議…海外での犯罪も罪成立
-
NYで5つの「メイシーズ」が閉店 対象店舗は? ミニマーケットの出店も計画中か
-
ウェグマンズに待望の「寿司レストラン」がオープン 場所はマンハッタン、キーは現代的な日本食か