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共同通信
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【ワシントン共同】米大統領選の民主党候補ハリス副大統領と共和党候補トランプ前大統領は14日、激戦州の東部ペンシルベニアでそれぞれ集会を開いた。ハリス氏は「トランプ氏は米国民のニーズにどう応えるのか、何の計画もない」と批判。トランプ氏は物価高騰へのハリス氏の責任を追及し「史上最悪の副大統領だ」と攻撃、双方が舌戦を繰り広げた。
両陣営は激戦7州のうち、最も人口が多いペンシルベニア州を制することが勝利には不可欠とみて活動に力を入れている。特に鍵を握る無党派層の支持獲得を重視し、総力戦を展開している。