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共同通信
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いよいよ今日から12日間の衆院選がスタートした。古い政治を打ち破る将来世代への徹底投資、新しい時代の政治をつくっていく。
もちろん選挙戦の一大争点は「政治とカネ」、自民党の裏金問題。許せないという怒りの声を聞いてきた。あれだけの問題を起こしても自民は反省していない。企業・団体献金は受け取り続け、政策活動費も使い続ける。こんな反省もない党にこれ以上、政治を任せることはできない。
最も危機感を持って訴えたいのは世代間の不公平。これを何としても打破したい。今の日本社会は若いというだけで不利な世の中。現役世代にありとあらゆる不公平、負担が押しつけられる仕組みになっている。