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共同通信
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【ワシントン共同】米司法省は17日、在ニューヨークのシーク教徒独立運動指導者グルパトワント・シン・パヌン氏の殺害を指示したとして、元インド情報機関員、ビカシュ・ヤダブ被告(39)を連邦大陪審が起訴したと発表した。被告が雇った「ヒットマン」が米麻薬取締局の潜入捜査官だったため、殺害計画は未遂に終わった。
インド太平洋地域で台頭する中国をにらみ、急速に戦略的関係を深めている米インドの外交問題に発展する可能性がある。
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