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共同通信
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【ニューヨーク共同】米大リーグのプレーオフは17日、リーグ優勝決定シリーズ(7回戦制)が行われ、ナ・リーグ第4戦はドジャースの大谷がニューヨークでのメッツ戦に「1番・指名打者」で出場し、一回に2試合連続アーチとなるソロを放った。今ポストシーズン(PS)3本目で、日本選手のPSの先頭打者本塁打は初。その後は3打席連続で四球を選ぶなど、3打数1安打1打点、4得点だった。
ドジャースは山本が先発し、4回1/3を4安打2失点、8奪三振で降板した。チームは10―2で快勝して3勝1敗とし、ワールドシリーズ進出まであと1勝とした。
ア・リーグ第3戦はガーディアンズがヤンキースに延長十回、7―5でサヨナラ勝ちして1勝2敗とした。