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共同通信
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東京都の小池百合子知事は18日、定例記者会見で衆院選の選挙応援について問われ、自身が膝を剥離骨折したことに触れ「だいぶ治ったとはいえ(選挙カーの)はしごを上る自信はない。たぶん私と村上誠一郎(総務相)は上れないと思う。村上誠一郎、怒っているかな」と述べた。
記者から「体形をやゆした発言とも受け取られかねない」と指摘され「体形をやゆしているのではなく、私自身が上るのに不自由にしているからの想定だ」と説明した。
小池氏は8月6日、プロ野球の試合で始球式に臨んだ際、左膝関節を剥離骨折し、全治2カ月と診断された。
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