RELATED POST
Published by
共同通信
共同通信
22日午前の東京株式市場は、日経平均株価(225種)が続落した。前日終値からの下げ幅は一時700円を超えた。前日の米ダウ工業株30種平均が下落した流れを引き継ぎ、幅広い銘柄で売り注文が先行した。国内の長期金利上昇も相場の重荷となり、一時全面安の展開となった。朝方は株価水準が高い半導体関連株の一角が買われ、平均株価は上昇に転じる場面もあった。
午前終値は前日終値比555円13銭安の3万8399円47銭。東証株価指数(TOPIX)は30.55ポイント安の2649.36。
衆院選の投開票を27日に控えて政治の先行き不透明感も意識され、売られやすかった。
RECOMMENDED
-
世界最強パスポートはどの国? 日本2位、アメリカは9位に
-
今年はNYで4つの美術館がリニューアルオープン!ニューヨーク・タイムズの「訪れるべき場所」にも
-
「2025年に訪れるべき52の場所」ニューヨーク・タイムズが富山県を選出 隈研吾のガラス美術館にも注目
-
津山恵子のニューヨーク・リポートVol.47 中居氏の謝罪、アメリカではあり得ない ジャニーズ問題を繰り返し人権蹂躙
-
NYで5つの「メイシーズ」が閉店 対象店舗は? ミニマーケットの出店も計画中か
-
異色ユーチューバー、ラオスでの児童買春を投稿、卑劣さが物議…海外での犯罪も罪成立
-
NY、NJ州境で大規模山火事 マンハッタンの「3分の1相当」が延焼か
-
ロス山火事、安否不明「多数」
-
老舗廃業、かつては売り場面積最大の店も
-
ビリー・ジョエルとロッド・スチュアート 一夜限りの豪華すぎる共演、17日からチケット発売