RELATED POST
Published by
共同通信
共同通信

札幌市西区で昨年11月、走行中の改造車からタイヤが外れ、女児(4)に直撃し重体となった事故で、札幌地検は23日、自動車運転処罰法違反(過失傷害)罪で運転していた男(50)を、不正改造したとの道路運送車両法違反罪でこの男と所有者の男(50)を起訴した。所有者は自動車運転処罰法違反(過失傷害)容疑でも逮捕されていたが、地検は不起訴にした。
運転していたのは無職若本豊嗣被告で、所有者は会社員田中正満被告=いずれも札幌市西区。
起訴状によると、若本被告は昨年11月14日、改造車のタイヤの緩みに気付かないまま運転し、歩道にいた女児にタイヤを衝突させ、頸髄損傷などのけがを負わせたとしている。
RECOMMENDED
-
NY名物のステーキ、ずばりオススメの店は? セレブ御用達や「フライドポテト食べ放題」も
-
NY初の「バンダイ」体験型施設に潜入!200台を超えるガシャポンに、アメリカ初のゲーム機も
-
アメリカでいちばん人気の犬の名前は「ルナ」 3年連続でトップ、日本名との違いは?
-
連載『夢みたニューヨーク、住んでみたら?』Vol.10 ニューヨーカーはなぜ「手ぶら」で歩く?
-
北米初のユニクロ「カフェ」がNYにオープン、気になるメニューや価格は?
-
実は面白い “トレジョ” のアート、ディスプレイからパッケージまで「気が付かないのはもったいない」
-
無料で雑誌「The New Yorker」の世界にどっぷり浸れる、今行くべき展覧会
-
NYのクイーンズに巨大な「エンタメ施設」が誕生、フードホールにライブ会場も 総工費は約80億ドル
-
NYの水道水にまさかの事実 塩分濃度が3倍に、向こう30年で許容量を超える懸念
-
不要なものを買わない方法 NYタイムズが「節約術」を紹介