RELATED POST
Published by
共同通信
共同通信

【ローマ共同】「水の都」として名高いイタリア北部ベネチアは24日、オーバーツーリズム(観光公害)対策として今年試験導入した日帰り客への入場料について、来年も継続すると発表した。訪問日の4日前までに事前予約しなかった場合、今年の2倍の10ユーロ(約1640円)を徴収するとしている。
ブルニャーロ市長は「試験導入はうまくいったので前に進む。先駆的な取り組みに世界が注目している」と強調した。
来年4月18日~7月27日の金土日曜と祝日などの54日間が対象で、今年よりも大幅に日数が増えた。4日前までに予約すれば、従来通りの5ユーロになる。
RECOMMENDED
-
NY初の「バンダイ」体験型施設に潜入!200台を超えるガシャポンに、アメリカ初のゲーム機も
-
アメリカでいちばん人気の犬の名前は「ルナ」 3年連続でトップ、日本名との違いは?
-
北米初のユニクロ「カフェ」がNYにオープン、気になるメニューや価格は?
-
実は面白い “トレジョ” のアート、ディスプレイからパッケージまで「気が付かないのはもったいない」
-
無料で雑誌「The New Yorker」の世界にどっぷり浸れる、今行くべき展覧会
-
NYで「ソメイヨシノ」が見られる、お花見スポット5選 桜のトンネルや隠れた名所も
-
物件高騰が続くNY、今が “買い時” な街とは? 「家を買うのにオススメなエリア」トップ10が発表
-
NYのクイーンズに巨大な「エンタメ施設」が誕生、フードホールにライブ会場も 総工費は約80億ドル
-
NYの水道水にまさかの事実 塩分濃度が3倍に、向こう30年で許容量を超える懸念
-
NY名物のステーキ、ずばりオススメの店は? セレブ御用達や「フライドポテト食べ放題」も