RELATED POST
Published by
共同通信
共同通信

国連の女性差別撤廃委が日本の女性政策に対する「最終見解」を公表したのを受け、審査の際に現地入りした民間団体の代表らが1日、都内で記者会見した。選択的夫婦別姓の導入はじめ多岐にわたる勧告内容に「政府の言い訳はもう十分。早急に改善して」と訴えた。
選択的夫婦別姓実現を求める民間団体「あすには」井田奈穂代表理事は、政府が主張する旧姓併記に対して撤廃委は「何の行動も取っていない」と取り合わなかったとして「厳しい表現で政府の無作為を指摘してくれた」と話した。
性に関する情報発信を行う「#なんでないのプロジェクト」福田和子代表は「体のことを自分で決める権利があると背中を押してくれる勧告だ」と喜んだ。
RECOMMENDED
-
春の満月「ピンクムーン」がNYの夜空を幻想的に、 日時やおすすめ鑑賞スポットは?
-
なぜ? アメリカの観光客が減少傾向に「30〜60%も…」、NY観光業で深まる懸念
-
アメリカのスーパーの食材に「危険なレベル」の残留農薬、気をつけるべき野菜や果物は?
-
生ごみのコンポスト義務化、守られず ごみ分別違反に4月1日から罰金
-
トレジョの人気すぎるミニトートに新色、各店舗からは「買えた」「買えなかった」の声 ebayではすでに約16倍の価格で転売!?
-
北米初のユニクロ「カフェ」がNYにオープン、気になるメニューや価格は?
-
NYで「ソメイヨシノ」が見られる、お花見スポット5選 桜のトンネルや隠れた名所も
-
物件高騰が続くNY、今が “買い時” な街とは? 「家を買うのにオススメなエリア」トップ10が発表
-
NY・ソーホーで白昼に起きた悲劇、ホームレスにガラスで首を刺され…女性が重体
-
NYのクイーンズに巨大な「エンタメ施設」が誕生、フードホールにライブ会場も 総工費は約80億ドル