RELATED POST
Published by
共同通信
共同通信

【ニューヨーク共同】米航空機大手ボーイングに対しストライキを実施中の労働組合は4日、会社側が提示した4年間で38%の賃上げを軸とする新たな労働協約案を受け入れることを決めた。9月から始まった16年ぶりのストは約2カ月ぶりに収束することになる。
組合員の投票の結果、59%が賛成した。ボーイングは機体の品質問題などが響き財務状況が悪化しており、スト長期化は経営の打撃となっていた。組合の協約案受け入れにより、さらなる悪影響は避けられそうだ。
ボーイングの労組は9月13日からストを実施していた。
RECOMMENDED
-
春の満月「ピンクムーン」がNYの夜空を幻想的に、 日時やおすすめ鑑賞スポットは?
-
なぜ? アメリカの観光客が減少傾向に「30〜60%も…」、NY観光業で深まる懸念
-
アメリカのスーパーの食材に「危険なレベル」の残留農薬、気をつけるべき野菜や果物は?
-
生ごみのコンポスト義務化、守られず ごみ分別違反に4月1日から罰金
-
トレジョの人気すぎるミニトートに新色、各店舗からは「買えた」「買えなかった」の声 ebayではすでに約16倍の価格で転売!?
-
日本の生ドーナツ専門店「I’m donut?」がついにNY上陸、場所はタイムズスクエア オープン日はいつ?
-
NYで「ソメイヨシノ」が見られる、お花見スポット5選 桜のトンネルや隠れた名所も
-
ティモシー・シャラメの「トラッシュコア」 目茶苦茶で個性的、若者を魅了
-
物件高騰が続くNY、今が “買い時” な街とは? 「家を買うのにオススメなエリア」トップ10が発表
-
NY・ソーホーで白昼に起きた悲劇、ホームレスにガラスで首を刺され…女性が重体