RELATED POST
Published by
共同通信
共同通信
甲府地方気象台は7日、富士山(3776メートル)が初冠雪したと発表した。1894年に観測を始めてから130年で最も遅い。例年に比べ気温の高い日が続いたのが要因とみられる。6日朝には山頂の積雪が、静岡県側や麓の山梨県富士吉田市から確認できたが、目視観測を担う甲府地方気象台からは曇りで見えず、発表がなかった。
気象台によると、初冠雪は平年より36日、昨年より33日遅い。これまで最も遅かったのは1955年と2016年の10月26日だった。
気象台は山頂から約40キロ離れている。山頂では6日夕方から夜にかけて断続的に雪が降った。
RECOMMENDED
-
世界最強パスポートはどの国? 日本2位、アメリカは9位に
-
今年はNYで4つの美術館がリニューアルオープン!ニューヨーク・タイムズの「訪れるべき場所」にも
-
「2025年に訪れるべき52の場所」ニューヨーク・タイムズが富山県を選出 隈研吾のガラス美術館にも注目
-
NYで5つの「メイシーズ」が閉店 対象店舗は? ミニマーケットの出店も計画中か
-
津山恵子のニューヨーク・リポートVol.47 中居氏の謝罪、アメリカではあり得ない ジャニーズ問題を繰り返し人権蹂躙
-
異色ユーチューバー、ラオスでの児童買春を投稿、卑劣さが物議…海外での犯罪も罪成立
-
NY、NJ州境で大規模山火事 マンハッタンの「3分の1相当」が延焼か
-
ビリー・ジョエルとロッド・スチュアート 一夜限りの豪華すぎる共演、17日からチケット発売
-
ロス山火事、安否不明「多数」
-
今年は3店舗しかない! NYのデパート「冬季ウインドウ」まとめ 話題のWickedコラボも